地かた研究所とは、るうふのある地域(山梨、群馬、東京)にあるコミュニティハウスで、その土地ならでの地域文化の歴史と未来をつなぐ実験所です。
その土地ならではの土着性を大切にしながら、いかに地域文化を高付加価値化できるかを大切に、食事開発、観光開発、体験開発などを行い、実際の商品に落とし込んでいきます。
地かた学とは
明治時代、西欧文化を取り入れ近代化を推し進める日本において、地方におけるあり方をどうしていくべきなのか、「農政学」「民俗学」「人文地理学」の観点から郷土研究へと繋げ行った、新渡戸稲造が唱えた学問。
山梨と東京に同時OPEN
山梨県笛吹市御坂町に山梨地かた研究所を、東京都中央区日本橋に東京地かた研究所を同時にオープンいたします。
今後、トークイベントや、食事開発、観光開発、体験開発などを行っていく活動拠点になります。