るうふ群馬・山梨・千葉エリアの施設が宿泊可能に

障がいや病気のある方とそのご家族の旅や余暇の選択肢を広げることを目的とした活動「HAJIMARI」に、新たな宿泊先として参加することとなりました。「HAJIMARI」には「SANU 2nd Home」も共に参画します。
るうふからは、群馬県「赤城宿 清芳山荘」「赤城宿 珠蕾山荘」、山梨県「古民家宿るうふ織之家」、千葉県「古民家宿るうふ杉之家」「古民家宿るうふ揺之家」の3県5施設が新たに宿泊可能施設として加わります。
本取り組みを通じて、障がいや病気のある方やそのご家族が、気兼ねなく旅行を楽しめる環境づくりを進めてまいります。
るうふが「HAJIMARI」と連携した背景
るうふは、これまで多くの障がいや病気のある方々にもご宿泊いただいてまいりました。お客様から「安心して旅行できる場所が少ない」というお声をいただく中で、より多くの方々に快適な滞在を提供できる仕組みを模索していたところ、「HAJIMARI」の奈良県・山添村の宿「ume,yamazoe」にて実施している、障がいや病気がある方やそのご家族を招待する「宿泊招待HAJIMARI day」活動に共感し、参画を決定しました。
るうふがこの取り組みに加わることで、関東エリアを中心に、より多くの方々に安心して宿泊を楽しんでいただける環境を提供してまいります。
■展開予定の宿とエリア
宿泊対象となる宿は以下の通りです。なおHAJIMARIは障がいや病気がある方やそのご家族をサービスの対象とし、ご利用いただく際はご本人やご家族の状況についての事前ヒアリング及び、特性ごとの対応を三社共通で実施します。
その他の各宿での体験詳細は、下記HAJIMARIのWEBサイトよりご確認ください。
<るうふ>
施設概要:
関東を中心に築100年の古民家をリノベーションした一棟貸しの古民家宿を展開。日本ならではの生活文化を味わう体験をご用意しています。
古民家宿るうふ:https://loof-inn.com/
赤城宿:https://akagi-shuku.com/
対象の宿:
赤城宿 清芳山荘(群馬県前橋市)、赤城宿 珠蕾山荘(群馬県前橋市)、古民家宿るうふ織之家(山梨県大月市)、古民家宿るうふ杉之家(千葉県山武市)、古民家宿るうふ揺之家(千葉県富津市)

<SANU 2nd Home>
施設概要:
SANU 2nd Home は、「Live with nature. / 自然と共に生きる。」をコンセプトに掲げ、都市と自然を軽やかに行き来するライフスタイルを提案する、メンバーシップ制セカンドホームサービスです。
現在(2025年1月時点)、都市から2~3時間の自然立地に28拠点162室を運営。2026年にかけて、北はニセコ、南は奄美大島まで、日本中の美しい海・山・湖へ40拠点を展開します。
また、「Nature for all. / 自然と共に生きる日々を、すべての人へ。」をテーマに、障害のある方を含む多様な人々が自然と共に暮らせる環境づくりにも挑戦しています。
対象の宿:
SANU 2nd Home 北軽井沢1st(群馬県吾妻郡) ※順次追加予定

<ume,yamazoe>
施設概要:
奈良県東部の山添村にある、古民家をリノベーションして建てられた一日3組限定の宿を運営。自然に囲まれた里山で、“ないもの” が “ある” ことに気づく幸せを届けています。
https://www.ume-yamazoe.com/
対象の宿:ume,yamazoe(奈良県山辺郡山添村)

各宿にて「宿泊招待HAJIMARI day」を実施
旅や余暇の選択ハードルを下げ、活動の輪を広げるために、障がいや病気がある方やそのご家族を対象にHAJIMARIへ参加する宿へ無料招待させていただく機会を設けます。宿泊を希望される方は以下サイトより応募時の注意事項をお読みのうえ、ご応募ください。
※応募期間:25年2月19日(水)~3月11日(火)
<宿泊招待HAJIMARI day 日程>
るうふ:25年5月13日(火)、6月10日(火)、12月9日(火)、26年1月13日(火)、2月4日(水)
SANU 2nd Home:25年4月8日(火)、6月24日(火)
ume,yamazoe:25年4月22日(火)、6月10日(火)、7月8日(火)、9月2日(火)、10月1日(水)、12月2日(火)
■各社代表からのコメント
<るうふ 代表取締役 保要佳江>
10年前、山梨県笛吹市芦川町から始まった一棟貸し古民家宿るうふ。宿泊される方々の仲がより深まる体験を提供しようと始めた宿には、障がいや病気のある方々にも多くご利用いただいてきました。お話を聞いていくと、まだまだ安心して、旅行に行ける場所や機会が多くなく困っているという声をいただき、何かできないかと考えている時に、HAJIMARIに出会いました。障がいや病気のある方々の余暇活動が当たり前に楽しめる社会を目指して、ume,yamazoe、SANUと共に、この活動を広げていきます。
<SANU CEO 福島弦>
福島県会津若松市出身の本間貴裕、北海道札幌市出身の福島弦。雪山に、湖に、川に、自然の中で思う存分遊びながら育ってきた野生児2名で立ち上げたのがSANUです。『Nature for all. 自然と共に生きる喜びを、すべての人へ。』というテーマを掲げ、一人でも自然が好きになり、大切に思う人が増えることを目指しています。HAJIMARIへの参画は、その実現に向けての一歩です。自然はいつだって、僕ら人間にフラットな存在です。あくなき好奇心を沸かせてくれるかと思ったら、包まれるような安心感を与えてくれる。障がいや病気がある人も、SANUを通じて自然の美しさや豊かさに触れ、好きになってくれたら嬉しいです。我々SANUにとっての新たなチャレンジのきっかけをくれた ume, yamazoe 梅守さんに心からの感謝を込めて。
<HAJIMARI 代表/ume,yamazoe 代表 梅守志歩>
奈良県の山奥の小さな宿で、業界の慣習や福祉・医療のことをなにも知らずに始めた活動でしたが、知らなかったからこそ社会にある通例に囚われることなく、障がいや病気のある方も一人の大切な人として「どうすれば楽しく過ごせるのか」をフラットに見つめ、取り組みを進めてくることが出来ました。3年間の中で医療や福祉の仲間も増え、当初の想いは変わらぬまま、サービスとしてしっかりと形作られてきたHAJIMARIの活動に、新たに参画してくれる「るうふ」「SANU」の2社に本当に感謝していますし、これからさらに多くの余暇施設で、障がいや病気のある方のお迎えがフラットに行われる社会を目指していきます。
